手術痕にアトキュアも使ってみた
アットノンは毎日使っていた訳じゃ無いけど、猫に引っかかれた軽い傷や猫に深く噛まれた跡にもついでに塗っていたせいか、
手術痕にぬる日は、ついついたっぷり塗ってしまうせいか、ついに1本(1チューブ)無くなってきたので
ヘパリン類似物質の含有量はアットノンと同じで0.3%。似た値段でアトキュアの方が量が多かったので買ってみた
ロートメンソレータム アトキュア (第2類医薬品)
アットノンシリーズはホームページ上にも「手術の跡にもご使用いただけます」と書いてあるが、
※その辺について調べて書いた記事 ↓
現時点ではアトキュアは、手術痕には使って良いとも悪いとも書いてない。
同様にヘパリン類似物質が0.3%含有されているヒルドイド系は医者から処方される人もいる様だが、アットノン・アトキュアは市販薬なので普通に薬局で買ってきた。
まぁ成分は似たような物だから大丈夫だと思うので使ってみた。
アトキュアとアットノンEXジェルと比べて
アトキュアは乳液というには固め、クリームというには柔らかめで塗りやすい。香料はどちらにも入っているけど、アトキュアの方が良い香りの微香性。乾燥してさらさらになるまでには時間がかかるというか、最終的には乾燥しきらずにしっとりしてる。
(アットノンのジェルは乾くのも早くべとつく事もなくすぐサラサラ)
ヘパリン類似物質以外に含まれている有効成分が下記なんだけど、どっちの方がいいんだろう。
- アットノンEXジェル
傷ついた皮ふ組織の修復を助ける成分+肌の炎症を鎮める成分
(細かい成分は小林製薬のホームページか、
引用を含めた記事は既にあるのでこちら (アットノンでのケア))
- アトキュア
・ビタミンA油(パルミチン酸レチノール)
その他の情報はロートのサイト引用で
患部に密着し、なじみやすい乳状ローション。非ステロイド。アクアフローラルをイメージした爽やかな香り
ヘパリン類似物質:血流を改善・炎症を鎮める・水分保持作用ビタミンA油:ごわついた肌の新陳代謝を促進して、肌の生まれ変わりを助ける
即効性は無いのでどっちの方が効果があるとかはわからないけど、いずれにしても、早く綺麗になって欲しい。
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