子宮体癌を告知された後に読んだ本のレビュー(その2)

ここまで何冊も読んだので内容はかぶってしまうのだけど、退院後に特化したものを1冊は紙の本で手元に置きたいと購入。食事の気を付け方については、この本を一番参考に。
イラスト等は少なめの読み物。説明の詳しさもあり次に紹介する本と比較すると私はこちらの方が好きだったので、入院中にも改めて読んで、退院への心構えをしてた

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子宮がん・卵巣がんそのあとに… 手術以後のすごし方 [ 加藤友康 ]

「イラストでわかる子宮がん・卵巣がん　副作用・後遺症への対処と、退院後を支援する（手術後・退院後の安心シリーズ）」

発売日：2013/09/24
監修：藤原恵一(埼玉医科大学国際医療センター)・廣田彰男(広田内科クリニック)

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iPad miniのKindleと子宮体癌関連本

Kindle(Unlimited対象かも)＞イラストでわかる子宮がん･卵巣がん

既に上記の「手術以後のすごし方」を買っていたので、やりすぎだと思ったけど、Amazonの

一般人の方に読んでいただくにはちょうど良い本でした
引用元：amazon＞イラストでわかる子宮がん・卵巣がん

というレビューを見て思わずKindle版を購入。
Kindle版は2017年出版扱いだけど2013年版をそのまま取り込んだだけなのか体がんの進行期(ステージ)が、古い分類。

どちらか選ぶなら上に紹介した「そのあとに・・・」の文章の多い方だが、放射線療法・化学療法の副作用と対処の例も読みたい人はこっちかも。リンパマッサージの説明イラストについてもこちらの方が分かりやすい。(郭清してないので実践していないから詳しくはわからないけど)

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「がんを告知されたら読む本―専門医が、がん患者にこれだけは言っておきたい”がん”の話」

発売日：2015/09/10
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図書館で借りてみた。読み物としては面白かったけど、読んで良かったけど・・・。著者が免疫の専門？なので免疫の話多め。Amazonでの評価は高いけど、内容はいいけど文体が人によって合う・合わないがありそうな気がする。何度か読み直したいみたいなレビューを見て気に入ったら買うつもりだったけど、私には合わなかった

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